朝ホストって知ってる?夜だけじゃない、新しいホストの働き方
「ホストって夜の仕事でしょ?」そう思ってる方に朗報!
今、朝から営業するホストクラブ『朝ホスト』が密かに人気を集めています。
この記事では、朝ホストの働き方や給料事情、メリット・デメリットまでまとめてご紹介。夜の仕事に抵抗がある方や生活リズムを崩したくない方も必見です!
🌅朝ホストってどんなもの?

朝ホストとは、その名の通り朝から営業するホストクラブ、またはそこで働くホストのこと。
営業開始は法律で朝6時以降と決められていて、多くのお店が6時〜正午あたりまで営業しています。
「え、朝からお客さん来るの?」と思うかもしれませんが、夜のナイトワークを終えた女性たちが主な客層。
高い客単価も期待できる、実はかなりアツいジャンルなんです。
📅朝ホストの1日の流れ
実際のスケジュール例もチェック!
時間帯 | 内容 |
---|---|
5:30 | 出勤・掃除・準備 |
6:00 | 開店・接客スタート |
10:00 | ラストオーダー |
11:00 | 閉店・片付け・終礼 |
12:00 | 解散・自由時間 |
お昼にはお仕事終了。そこからは自由な時間!昼寝するもよし、趣味の時間にするもよし。夜型生活を避けたい方にもおすすめです。
✅朝ホストのメリット・デメリット

働く前にメリットと注意点もチェックしておきましょう。
◎メリット
・ライバルが少ない! ⇒ まだ少数派なので、上手くいけばすぐに人気ホストの仲間入り。
・客単価が高い! ⇒ ナイトワーク帰りの女性は使う額も大きいので、効率よく稼げます。
・幅広い客層と賑やかな雰囲気 ⇒ キャバ嬢、風俗嬢、夜勤明けの看護師、主婦層など、夜とは違った層が集まり、朝でも盛り上がった接客ができる。
・アフターの選択肢が豊富 ⇒ 営業終了がお昼なので、映画やカラオケ、レジャーも楽しみやすい。
・新しい挑戦ができる ⇒ まだ少ない市場だからこそ、新しい顧客層やサービスに挑戦できる。
△デメリット
・店舗数がまだ少ない ⇒ 選べるお店の幅が限られる。
・知名度が低め ⇒ 一般的な女性の認知度はまだこれから。
・昼職との掛け持ちは難しい ⇒ 朝6時〜昼12時勤務なので、日中仕事の人は両立しづらい。
👑朝ホストに向いてるのはこんな人!
・朝型生活でもOKな人
・短期間で稼ぎたい人
・接客が好きな人
・高い客単価の仕事を狙いたい人
・夜の時間をプライベートに使いたい人
💰気になる給料事情

基本的には売上に応じた歩合制。頑張れば頑張るほど給料もアップ!
未経験の人も安心の保証給(最低日給)があって、6,000円〜13,000円ほどが相場。
さらに、皆勤賞や売上賞などの手当も充実。目標を決めて働けば、稼げるチャンスはたくさんあります。
🎤よくある質問
Q. 未経験でも大丈夫?
A. 朝ホストも未経験歓迎のお店がほとんど。体験入店で雰囲気を掴んでみましょう。
Q. 昼夜逆転生活になりませんか?
A. 朝6時〜12時勤務なら、そのあとは昼寝もできるので健康的なリズムもキープしやすいです。
Q. 副業で働くのは難しい?
A. 朝6時〜正午なので、昼職の方との掛け持ちは難しいですが、夜職との掛け持ちにはぴったりです。
「朝ホスト(2部営業)」は、朝から楽しめる新しいホストクラブの形。ナイトワーク女性や夜勤明けの方、主婦層など多彩な客層が集まり、朝でも賑やかな雰囲気が魅力です。
働く側にとっても、高客単価・ライバルが少ない・アフターも充実といったメリットがあり、新しいライフスタイルやキャリアの選択肢として注目されています。
もし「ちょっと気になる」「一度体験してみたい」と思ったなら、まずは気軽に体験入店からチャレンジしてみましょう!
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