ホスト必見! 営業で連絡が返ってくるテクニックとは?

ホストで働いたのはいいけど、お客さんを呼ばなければ稼げません。お客さんに営業をかけることは、ホストの仕事でもとても大切です。営業をかけるために連絡先をLINEなど交換したものの、「連絡を送っても返ってこない…」と悩んでいませんか?

今回は、そんな方に向けて、もう既読スルーをさせない、連絡をしたら返ってくるテクニックを公開します! このテクニックを知っているのと知らないのとでは返信率が大きく変わりますので、ホストの方の参考になれば幸いです。

1. 相手の時間帯に合わせて送る

まず1つ目としては、相手の時間帯に合わせて連絡を送ること。ホストの仕事は夜型になりがちで、深夜に送るのは常識的にアウトです。

相手がOLや、仕事をしている女性なら、向こうのタイミングに合わせて
・7〜8時の通勤時間
・12〜13時のお昼休み
・17〜21時の仕事後
連絡する相手の忙しくない、返しやすい時間帯を狙いましょう。

2. 相手の名前を文に入れる

文章中に相手の名前を入れてみる。名前を入れることで一気に距離感が近くなります。

オラオラ営業をしている人で俺様が好きな女性なら呼び捨てでも構いませんが、そこまで仲が深くないうちは、いきなり呼び捨てされると嫌な女性もいるので、○○ちゃんとちょうど詰めすぎない距離んでいってみましょう。

3. 文章はだらだら書かない

だらだらと文章を書くのはNGです。理由は読むのが疲れてしまうし、返信する気が起きないからです。短文すぎるのも素っ気なくてよくありませんが、3行くらいで収めるのが理想です。バランスよく少し絵文字をいれてみて明るい文章を心がけましょう。

4. 疑問文で送る

最後は疑問系で送ると返事が返ってきやすくなります。
「久しぶり^^俺最近●●の映画にハマってるんだけど、○○ちゃんは観たことある?」
「○○ちゃんパスタ好きって言ってたよね〜!最近美味しくて有名なパスタのお店見つけたんだけど、今度一緒に行かない?」
など、相手が好きなものを覚えているアピールと相手の興味がある話題をふると好印象で高確率で返ってきやすくなります。

5. それでも返ってこない時の最終テクニック

どうしても返ってこない時におすすめの最後のテクニックが、「最近彼氏できた??」と送ること。
不思議なことに女性は「できたよー」「できてないよ」と何かしら返事を返したくなるもんです。

焦らずに相手のことを考える

連絡が返ってこないからといって、何度もしつこく送ってしまうのは逆効果なので絶対やめましょう。既読スルーされたからといって落ち込む必要もありません。前向きに待ちましょう。大切なのは、相手を思って連絡することです。

・相手のことに合わせた時間帯
・短くもなく長くもない文章を心がける
・相手の名前を入れる
・疑問文で送ること
を意識すると自然に女の子から連絡が返ってくるようになりますよ。